フィリピンのアンヘレス ホテル セントラルパークホテル利用

フィリピンのアンヘレス ホテル セントラルパークホテル利用

 2019年7月セントラルパークホテル利用状況

 

まず部屋は普通に快適に広いスペースがあり、変な匂いもなかった。

タバコは吸える部屋だった。

スリッパがなく床が大理石張りのため、日本のホテルのように、スリッパが欲しかった。

トイレはウォシュレットではなく、アメニティーも最小しかなかった。

シャンプーコンディショナー石鹸、バスタオル2枚タオル2枚フェイスタオル1枚、

その他無料の小さなペットボトルの水2本が無料。

その他冷蔵庫の中にお菓子お酒チョコバー、ポテトチップスなど有料の備え付けがある。

窓が1つあり、開けることができない。

カーテンがごつい外のカーテンと、薄い内側のレースカーテン。

きっちり締めることが少し難しいが頑張れば、完全にそこからの光を抑えることができた。

テレビがあり、エアコンもあり、ハイセンス製のテレビとエアコンだった。

DVD再生プレーヤーもあり、

外付けのアンテナボックスのリモコンでチャンネルを変える。

備え付けの機械のリモコンが合計4個。

エアコンのリモコン。テレビ本体のリモコン。テレビのアンテナボックスのチャンネル変更用リモコン。DVDリモコン。のような感じの構成になる。

 

部屋の電気に関しては、カードキーでエアの電源がオンされるのだが、メインの電源スイッチは入り口にある。

ベッド左右にベッド用の電気があるがそれぞれ個別にスイッチがあり、

このスイッチを押してこれがどの照明に対応しているのかを、始め確認する必要がある。

つまりスイッチがどの殿生に対応しているのかを、見た瞬間解りやすくはない。

シャワールームと洗面台トイレの部屋の電気は、部屋の入ったすぐにあるのだが、

それはすぐに部屋の電気であることがわかるものが、

メインの部屋の入り口から入った所の照明クローゼットの照明、テレビと書籍内の電源がどのスイッチというのがわかり難い。

理解できればなるほどとそれだけだが、この辺は日本のホテルの感覚に少し利用者の、理解力が推論が必要。つまり、人に優しくないと言うことか?

日本のホテルが人に優しすぎる?甘やかされている?

その辺は、使う人が理解しなさい最低限を。

こんなことに疑問を持ったり使い勝手が悪いと感じることがないのかもしれない。

常に利用するメンテナンスする従業員は分かり切ったことなので、そこで迷うことがないので案内することもないし困ることもない。

利用する客も、スイッチの入り切りで電気がついたり消えたりするのを理解するので、

従業員にここのスイッチがどの電気か聞くこともない。

習うより慣れってしまうから問題ではなくなるのだが、1番最初の段階ではその問題に出会う。

非常口を確認するのと一緒で、電気やセキュリティーボックスやシャワートイレ、冷蔵庫アメニティーを確認するわけだから。

つまりホテルに入って、最低限利用するものが確認事項として行うことに関してここに任されている。

それは利用するものが行わなければいけない、マナー?

シーツ等は掛け布団はベッドのマットレスの隙間にきっちりとはめ込まれているので、硬く引っ張らないと被れる量が出てこない。

きっちりとベットメイキングされていると言うだけなのだが、それには文句は言わない。

部屋をエアコン1台個別でリモコンで温度設定ができるのはありがたい。

ホテルによっては全館集中目標設定でそもそも、ここの部屋での温度設定ができないというのもある。

温度設定と言うよりエアコンのオンオフしかできないこともある。

そのことから考えるとセントラルパークホテルの利用した部屋は快適だった。

暑ければ備え付けのエアコンの温度を下げて吹き出し風量も多くして、早く冷やすことも可能である。寒くなりすぎて止めたりもできるし温度を上げることもできる。

海外のホテルにおいてはこれは重要になる。

全館空調ホテルを利用した場合。全館空調しかできないタイプのホテルを利用したことがあるようであればこの個別で空調をコントロールできるということがありがたいと思うであろう。

日本のホテルであればほぼこういう形のスタイルもしくは備え付けの温度コントロールで下げたりあげたりはできるのだが意外と、すぐに反応しない場合がある。

極端に冷やすこともできない。

渡航先の気候が暑い寒いと言うことに対して、ホテルでの部屋の温度管理ができるというのは、

まず体調を崩さず睡眠を取れる可能性が高くなる。

旅行期間に体調崩さないように体調管理のためのホテルの部屋の管理ができる、可能性が高いと言う条件は重要となる。

 

国内でのホテルでも体調不良になるとめんどくさいし、空気が乾燥して喉が痛くなる事は大にしてある。喉が乾燥して痛みを感じると、風邪をひいたのではないかと不安になる。

空調が寒すぎて頭が痛くなると、同じ様に風邪ひいてしまったのかと、心配になる。

ベットに用意されているシーツは掛け布団が十分でないと、空調でコントロールしたいのに空調のコントロールもできないと言う場合になる。

用意した寝間着が寒い事を予想していないと、非常に困る。

日本のホテルの感覚でアメニティーが最低限揃っているであろうと思い、今回も最低限しか持っていかなかったことが結果的には、通常のルーチンを諦めることになった。

歯ブラシを最小しか持って行ってない。セントラルパークホテルは有料。

部屋までのフロアーの床の大理石が剥がれたままのところがある。

大理石のパネルが剥がれたのもところが剥がれたところがあった。

部屋もシャワールームの壁面の大理石は剥がれていて、トイレ洗面の部屋の壁面も大理石のパネルが剥がれていた。

かなり大きな大理石のパネルが剥がれたままになっていて、日本のホテルではありえない状態の部屋であった。

昨日今日取れたような感じの量ではなく、剥がれても補修されていない。

そもそも補修する気がないような感じだ。

同じ材料が入手出来ないのか。